それがいいことの序章です

楽しいことならいっぱい夢見ることならめいっぱい

ポジティブでありたい話

とくにこれといったきっかけはないけど、過去に妻と話したPodcastを聞き直してみた。

podcasts.google.com

ストレングスファインダーの1位が「ポジティブ」だった僕が、ポジティブについてあーだこーだ話しているんだけど、自分で話しているので当然といえば当然だが、めちゃめちゃ頷きながら聞いた。

ここで話している「仕事でもスポーツでも、楽しんでいるほうが実力が出る」という持論(自分に当てはまるだけで万人がそうとは思っていない)は、いろんなタイミングで話すことがあって、それだけ自分の中では、無意識に様々なことを楽しむ方向に倒しているんだなと改めて感じる。これは自覚していることでもあるので、意識的にやっていることでもあって、大抵のSNSのプロフィールには「楽しく開発しています」なんて書いていたりする。

少し違う角度で「楽しい」について考えていることを言語化すると、自分の中での「楽しい」は、「楽をする」や「好きなことだけをする」といったこととは少し違いそう。
自分の中の「楽しい」は、スラムダンクの湘北vs豊玉で、南が言う「勝ったほうが100倍楽しいもんな」に近いんだと思う。すべてが勝ち負けではなくって、何かを達成するために、成果が出るために、誰かを喜ばせるために、そういう類いのことのために、ときには大変なことをするというのもまた、良いものじゃあないかとボカァ思うわけである。

「ポジティブは意思」の話は、自分でしておきながら忘れていたが、やはり良い話だった。
ここで言う「ポジティブ」は「なにごとも前向きに考えよう」といったことではなく、悲観的に捉えなくても良いよねくらいのニュアンスなんだけど、うまく言語化ができていない。言語化したい〜。語弊が生まれそうではあるがやはり「楽観的」のほうに近いのかもしれない。

小さいところからで良い、意識して意思を持ちたいものである。
Podcast内でも自分で言っているが、意識的にポジティブであろうとするのは、案外きついものでもあったりする。それでも僕は、ポジティブな自分でありたいし、周りもポジティブになればなお良いと思う。正のループを回していこうな。
よく話に頷いたり、よく笑ったり、言葉に出して褒めたり、そんなんでよい。ポジティブは細部に宿る。(言いたいだけ)

流川の「今日もあれやりましょーよ、オレたちはってやつ」ってセリフを思い出す。ポジティブなチームは強い。

「ポジティブは意思」の話をしようと思ったキッカケの投稿はこちら。↓

youtrust.jp

 

 

いやはや、スラムダンクの映画が楽しみで仕方ない。