書くことに対するハードルを下げる話
呼吸するようにブログを書く自分なりのスタイルを確立するぞ2022
— まきやま3.1 (@_rmakiyama) 2022年6月15日
スタイルは確立できてないけどラフに書く練習をする。スマホでポチポチ書いてるので今風(?)である。
15分以上時間をかけないぞ、と決めたのでトライアタックで挑む。
なんでブログを書くハードルが自分の中で高いんだろうと考えてみると、真っ先に「書くネタがないな…」という理由が浮かんでくる。たぶんこれは建前で、本音は「誰かが読みたいであろう内容をカッコつけて書けるほど煮詰まったネタがないな」なんだなと思う。恥ずかしながら…。
ここを取っ払うとガツンとハードルは下がりそう。
もともと書き物をすると、文字数が多くなりがちなタイプなので、書くことはどちらかと言えばと言わずに好きなタイプだと思う。ただ、インターネット上でのみ自分を知っている人からすると、書いた内容によって少なからず自分の人柄などを脳内で補完されると考えると、やはりカッコつけたくなるものである。
大義名分があれば意外とこういうのを乗り越えられるタイプだと自己分析しているので、自分ハックは可能そう。自分ハック大事だよね。
今日、たまたま仕事の実装で同僚に壁打ちを頼んで話してると、話しながら自分で自己解決する部分があり、話すのって大事だなと再認識するとともに、「思考するには脳みそは狭すぎるな?」という気持ちになった。そしてこの「思考するには脳みそは狭すぎる」という考え、めっちゃ自分ハックとしては刺さるのであった。
きっとここの感覚は人それぞれな気がするが、ブログを壁打ち相手のように使い、脳内の思考を整理するのをやるのは合ってそう。やっていくぞ!
カッコつけたくなる、というのだけは、頭をきっとよぎるけど、整理したいことはたくさんあるので気にせずにやっていきたい。もちろんあわよくば、なにかしらフィードバックが返ってくると最高そうだがそれは考えないようにする。
書いてから15分は過ぎててスタートからアレだがこういうのも気にしないのである。書いてるからエライのである。
最後に言語化したい脳内で溜まってる話を置いておき、次回以降に繋げる。
- scrapboxが自分の脳内整理に合ってる話
- 私の中の、やるべきこと、やりたいこと、できること、の捉え方
- チームで価値を出すということの私の感じ方
- モデリングとイラストが似てるって感じた話
- なぜと課題とドキュメント
- だれに、なにを、どのように、は使える
- 雑談レベルで話す新卒に読んで欲しい3冊
実はお風呂で書いていて、のぼせてしまいそうなので、以上、はてなブログのスマホアプリの書き心地が良くてビックリしている私からでした。